料理の手間を省き自炊モチベーションアップ

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節約のために自炊は必須ということは過去に書きましたが、工夫しないと長続きもしないので注意が必要です。

そんな中で冷凍技術が大活躍します。今回は、鶏肉の保存方法について、ちょっとした方法を書きたいと思います。

肉はいろんな種類がありますが、値段が安くレパートリーが多いのがやはり鶏肉。

まずは解凍し、最初に切っておきます。鶏肉2枚に一袋がわが家ではちょうどいいサイズです。

業務スーパーの2㎏の冷凍鶏もも肉を買います。時期によってパッケージは異なります。

これを冷凍しておけば、料理がやりやすくなります。カレー、シチューは冷凍のまま投入して、煮立ったら、バラバラにすれば早いです。親子丼、から揚げ、等は事前に解凍しておけばオッケー。

あらかじめ味付けして凍らせておくのも一つの方法。鶏肉一枚に対し、砂糖、みりん、酒、しょうゆを大さじ1杯ずつ入れておいて、焼けば、照り焼きチキンの完成です。

下ごしらえが面倒ということもあるので、私が週末にやっていることを紹介。まず買ってきた2kgの袋を解凍し、2枚分を食べやすいサイズに切ります。

それをポリ袋に入れて冷凍しておけばOK。ジップロックのような袋に入れてもいいかもしれませんが、ちょうど切らしていたので、今回は普通のポリ袋を使っています。

個人的には味付けしておく場合は、ジップロックに入れて平らにして凍らせるのが好きです。ジップロックも安価なサンドイッチバッグで十分です。

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鶏肉の下ごしらえしたものが備蓄されていると料理が早くできるようになるので、お勧めです。

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