過去何回かの記事は具体的にポイント投資を始める方法を紹介しました。細かい手順化もしれませんが、これらのことをやれば最低限の投資資金は手に入ります。
無知からの脱出
資金が手に入ったら、少しずつですが増やしていくのです。以前、紹介した、私が突然株主になって投資の世界に突入した話。
今までは、「よくわからない」、「無知で始めるのは危険だからやめておこう」と思っていましたが、いざ、株主になってしまったら、よくわからないと言っている場合では、なくなりました。
株について、投資について勉強を始めました。これは本当に私にとって幸運でした。もし知らかったら、いつまでたっても資産形成できなかったでしょう。
それまでは、いつかお金持ちになったらリフォームしようとか考えていましたが、資産を増やす努力をしなくては増えないことを知りました。
同じ生活を繰り返していても同じ結果しか出ません。ぎりぎりの生活費を就職してからずっと続けていましたが、10年以上たっても同じなのですから、もし、何もやらなければ決して変わらなかったでしょう。
コロナ禍を経過して、生活が一層厳しくなってきたのを感じます。物価高、円安、それらのことを通して同じことをやっていてはどんどん生活が衰えていく時代になっていくのを感じます。
悩んでても、迷ってても変わらないのでとりあえず始めてみよう!
生活の変化
投資を始めて、ポイ活に力がより一層入りました。ポイント投資をするためです。1日500円のポイント投資から始めました。そんなことをやっていたら、今日は、何を買おうかと楽しみの一つになってきました。
いろいろな記事を読んだりYouTubeの動画で勉強したりと、何か投資関連のアプリはひとまず入れてみる、少額でもいいからやってみるといったことが始まりました。
そこで、これは、やめておいた方がいいというものはやめました。新しいものを作る貸付ファンド的なものや、太陽光発電投資はやめました。
それから、ものを見定める力がついてきたように感じます。これは金融商品に限らず、普段の買い物でも、売り手をよく見たり、値段が安くて買うと痛い目に見ることがあるので、よく調べたりしました。
次の一手
投資から、私は、自分が保有している全金融資産についても考えるようになりました。個人的には、お金のコンパスを使って、銀行、証券口座、クレジットカードを連携し、資産の合計、負債の合計を出すことができる、それを毎日眺め、資産500万円達成しました。
次に狙うのは1000万円。そう考えると、貯金、節約、投資のモチベーションが非常に上がります
まずできること
ポイントを貯め始めるところから始めてみてはどうでしょうか。
T Point、Ponta、dPoint、楽天ポイントであれば投資先はありますし、アプリであればどれも無料で作ることができます。
投資ができれば、ポイントは実質現金になります。私にとってはそれがモチベーションをすごく上げてくれます。
メリット①小額から始められる
これらのポイント投資ができる証券会社は、1株から購入ができるところであり、100円単位で投資をすることができます。投資のハードルはぐっと下がります。
メリット②損してもあまり痛くない
現金を投資して損をした場合、ショックは大きいと思います。ポイントは、元々おまけでもらったようなものなので、仮に損してもそんなに痛くない。増えたらラッキーという感覚で投資ができるところです。あまり買ったことのない株や投資信託に挑戦することに対してもハードルが低いです。そこから何が一番いいかを探し出すこともできます。
ポイントを得る方法
今までもいくつか紹介しましたが、STOCKPoint for CONNECTから大和コネクト証券を開くのが資金を得るのに一番いいと思いました。詳細はこちら。
最近妻が同じことをやったら、下記のものを入手できました。
セブン銀行 1株 (310円) STOCKPoint for CONNECT
三菱UFJ銀行 1株 (1275円) 大和コネクト証券
東レ 1株 (743円) STOCKPoint for CONNECT
サイバーエージェント 1株(778円)STOCKPoint for CONNECT
1500円分の投資資金 大和コネクト証券
1000Pontaポイント
合計で5606円獲得できたことになります。
この時は3000円相当の株をプレゼントであったので、今は額は変わってしまうかと思いますが、(今は、2000円相当の株がもらえます)十分ではないかと思います。
また、Pontaポイントは、Pontaアプリで登録していることが前提で、大和コネクト証券開設後にPontaを連携するともらえます。
注意点
上記の株がSTOCKPoint for CONNECTの場合は、株価相当のポイントがもらえるので、そのポイントで大和コネクト証券で株を買うことができるということになります。
まずは始めてみよう。ポイントなので、失うものは何もないです。初めてのものは怖いですが、そこを乗り越えて初めて新しい世界が開けると思い、一歩を踏み出してみましょう。
投資のスタートとしては一番いいのではないかと思います。
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