最近は私の思いを綴る、日記が多いような気がするが、なんか言いたいことがいっぱいあるんだろうなと思っています。
自分が不満、フラストレーション、を感じるときは自分が無力と感じる時です。何事も上手くいかない、上司が方針を決めたからそれに従うしかない、頑固な人がいるからその人に従うしかない。仮にどんなに給料の高い仕事でどんなに結果も出していたとしても人は束縛されていると感じると不満を感じる。仮に生活費が月一万円しかないとしても、配偶者からこれしか使っちゃダメと言われると、どんなに世帯年収が高くても不満を抱くであろう。
何日か前に私が在宅勤務を増やしたいことを伝えられたのがうれしいということを報告しましたが、（おかげで今日は在宅勤務でした）、自分が疲れ切っていることもよくわかりました。今までであればなんてことのない課題が、やたら重くなり、ちょっと難しい仕事を与えられるとすぐに疲れ果ててしまう。おそらく、体が限界来ているから休めというサインが出ているんだなと感じています。
ここで思ったのが、自分から変化を起こすことを忘れないことだと思いました。私は、ブログを書いたり、節約を工夫したりといろいろ新しい発見を行いなるべく知恵を得るようにしていますが、仕事を充実させることに関しては本当におろそかにしがちだったと思った。苦しいんだから、休んでいいと思う。
ちょっと思い出したのが、自分の好きなもの（好きなこと）を書き出し、それに対する思いや、考え、思い出を書くということにより、自分が何を大切にしているかがわかるということであった。
私の好きなもの、私の家族。それに対する思い、子育て時代、すっごく大変だったけど、夫婦二人で協力して乗り越えた思い出が思い出される。吐きながら出社したとき、それは、おかしいと妻が指摘してくれたことにより、環境を変えることを決め、まともな生活すらままならない収入しか得られないときに、粘り強く転職活動をして、収入アップに成功し、自分の状態を妻がいつも支えてくれたことが何よりも家庭に愛着がある理由。子どもも長男が学校に行けなくなったとき、寄り添ったり、なかなかうまくいかなかったりと時間を重ねる中で最終的に長男も安定を得ることができ今は元気に学校に行っていること。次男は自信がないと言いながらも、いろんなことにチャレンジし、気が付いたら、クラスの他の子ができないようなことも普通にできるようになってうれし思いをしたりと本当にたくさんの思い出がある。そこで私が感じたのは、寄り添うとき、お互いよく話し合うとき本当に思い出が作られ大切に思えるようになるんだなと思いました。皆さんも自分が好きなものを挙げてみてなんで好きか、それにまつわるエピソード、思い出、そんなものを書き出してみるといいかもしれませんね。やったことはありませんが逆に嫌いなものもなんで嫌いかわかるかもしれません。暇があったらやってみます。
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