オリジナル雑穀米で食費節約

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私の節約、食費編。この前も話しましたが、せっかくなので、私の節約方法そう、少ない食事で満足でき、かつ栄養も十分取れればいい。その方法は、玄米を食べることです。

前もちょっと触れましたが、私のオリジナル雑穀米の作り方を紹介します。

これがあれば、ごはん+味噌汁+納豆でも十分においしく必要な栄養素が取れるのです。玄米は準完全色と言われていて、必要な栄養素のほとんどが取れるので、あとはタンパク質を補えば必要な栄養素が賄えるのです。それによく噛むから少ない量で満腹感が得られるのもいい。

私は、5合分炊いて、一週間分小分けにして冷凍しています。

それでは、作り方を公開します。

①まずは玄米3合を水に2、3日浸して発芽玄米にします。栄養価と食べやすさアップ。気温の高い日は、傷みやすいので水は5、6時間に一回変えましょう。暖かい日は1日くらいで発芽します。

②ちょっと見づらいですが、こんな感じで角のように生えてきたら完成。角がはっきりと見えるのは全体の1割程度だと思います。

③玄米をおいしく食べるためにもち米を一合入れます。もち米はもち玄米を買うとコスパいいです。


そして、ここからがみどりうちオリジナル雑穀米の神髄です。

④1合分の小豆、緑豆、押し麦、そして黒米を入れます。こんな感じで入れています。

小豆、緑豆、黒米はいつもここで買っています


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⑤さらに秋から冬にかけては、さつまいもの季節なので、200グラムほどのさいの目に切って、水に20分つけて、水を切っておきます。

⑥水は5合分の水を入れるので、玄米と雑穀を入れて5合分の水を入れた後、さつまいもを入れてごまをふりかけます。

⑦炊飯器に入れて3、4時間後に炊き上がるように設定して炊き上がればオッケー。

私は、毎食食べる分冷凍しておきます。これで1回の食事で食べるごはんの量調節できます。これは私にとって今できる一番の方法です。他にもいい方法があったり、体に合わない人もいるかもしれませんので、そこらへんは各自でカスタマイズいただければいいと思います。

豆類も入るのでタンパク質も補えてもはや完全食といえるでしょう。

昔の人が一汁一菜で健康でいられたのも玄米を主食にしていたからと言われています。今は、一日30品目と言われるので、白米だとそれだけ栄養を補わないといけないということですね。

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