以前、自家製ヨーグルトの作り方を紹介しましたが、今回は、具体的な作り方まで掘り下げたいと思います。ヨーグルトメーカーは牛乳パックが入るものであればなんでもいいです。私は7、8年前とだいぶ前ですが東京企画のヨーグルトメーカーを買いました。今は、ほかにもいろいろな種類のヨーグルトメーカーが出ているので、そちらを選んでもよいかと思います。牛乳パック一本丸々入れるタイプと、専用の容器に注いで作るタイプがありますが、どちらでも問題ありません。
これは新しい型になるかと思います。
牛乳であれば一本そのまま使えます。最近は牛乳よりも豆乳の方が安いので、私は、普段は低脂肪乳を飲んでいて、その空きパックに豆乳を入れます。豆乳は無調整豆乳を使います。牛乳は商品名が牛乳であるものを選びます(加工乳
空いた牛乳パックに豆乳を入れます。
ヨーグルトを入れます。150ml入れます。私は、生協で買っているダノンヨーグルト6個入の一つを全部入れています。以前も言いましたが、ダノンヨーグルトが個人的に好きです、
あとは、ビヒダス、ブルガリアヨーグルトもよく固まります。ヨーグルトを入れたらよくかき混ぜて、クリップ等で蓋をして、ヨーグルトメーカーに入れます。電源を入れて、7、8時間おきます。スイッチタイプもありますが、これは、電源コードさしたら電源が入ります。
こんな感じに出来上がります。7、8時間ヨーグルトメーカーに入れれば出来上がります。寒い時期は長め、暑いときは短めでできます。しっかり固まっています。牛乳で作ると、上澄み液が出ていることがありますが、問題ありません。注意点として、時間がたっても固まらない場合は、無理をしてたべないで捨ててください。
私は、食前にプロテイン、またはきな粉、食物繊維と一緒に入れたヨーグルトを食べて、お腹を膨らせて食べ過ぎを防ぎます。
ヨーグルトは糖分も入れていないので間食にも良いです。何せ、1リットル分のヨーグルトを比較的安価で作れ、食べ過ぎも防げるので、ヨーグルトは必須です。個人的には無糖のヨーグルトは最初はなれませんでしたが、一度食べるとこちらの方がむしろ食べやすく感じます。
コメント