ラブレター

pc ジャーナリング
好きなものへのラブレター

私が、アメリカの大学のオンラインクラスを受講していた時、文章ライティングのクラスの課題の一つでラブレターを書くというものがありました。これは、必ずしも、人に向けて書くものではなく、自分の好きなもの、好きなことに対して、ラブレターを書くというものでした。なかなか面白い課題で、先日書いたかもしれませんが、私の愛用PCに向けたラブレターを書きました。ちょっとロマンチックな気持ちになり文章を綴ると面白いくらいきれいな表現で思い出を書き出したり、一緒に過ごした時をきれいに書いていたのに気づきました。

こんな感じで書いてましたね。英語でもともと書いていたのであくまで雰囲気です。

「私の愛しのパソコンASUS Transbook t90chiへ、私がどんなに毎日あなたのことを想い、必要としているかあなたは気づいていないかもしれません。でも私は毎日あなたのことを思っています。覚えていますか?二人で宿題が終わらず、夜遅くまでともに働き、最終的に完成して、良い成績を残せたとき、二人で喜びましたよね。その思い出を私は、決して忘れないでしょう。あなたは文句ひとつ言わず私に寄り添ってくれました。私は、あなたのおかげで今まで知らない世界を知ることができました、二人で見た新しい世界がなんと輝かしかったか覚えていますか。」

全部ではないですかこんな感じで書いていきました。私が気付いたのは本当に私の周りには感謝できるものばっかりだということを何より知りました。何か書いてみるってすごく大切だなと思いました。それにしても、書いてみると結構頭使うなって思いましたね。人に思いを伝えるのも簡単ではないのかな、言葉がすべてではないものの、言葉が洗練されるすごく響くと思いました。

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