世の中言ったもん負けなのか?いや、勝ちにする

do-the-thing-which-you-like ジャーナリング
好きなことを言える

何かいいアイディアない?って聞かれて、オンラインゲームのようにオンライン上で仕事をする人を探すのはどうだ。なんてアイディア出したら、「それいいね、やってみてよ」と言われ、言い出しっぺの私がそれをやることになる。しかし、実際そんなツールは世の中にはあまり出ていないし、そもそもそんな仕事をしている会社員がいない、やっているのはフリーランスの人だけ。失敗したら、私の評価が下がるという、だったら何も言わないのがいいじゃねぇかという言ったもん負け状態になって困っている。本当はそこからチーム全体で取り組み、さらに膨らませていけたらいいんだけど、なんか声を上げるとやたら押し付けられる。う~ん、これじゃなかなか創造的な仕事を会社でやるのは無理があるよな。

私がブログを始めたのは、自分が思い立ったから、自分で好きなことを好きなようにやるのは問題ない、評価は、読者が決める、読んでくれる人が多ければもっと楽しい話題を提供し、誰も読んでくれなかったら、方向転換する必要がある。それも自分のタイミングでできるのは楽しい。会社は会社で安定的に収入が入るというアドバンテージがあるので、それはそれでいいことなので、さらに、よっぼど素行が悪い、大きな事件、事故を起こさない限り、大体評価はB(真ん中)前後になる。この際だから、評価下がってもいいからいろいろ言ってみようかな。真面目に働いていればそこまで悪い評価になることはないので(今のところ)信頼に値する人になれればいい。

そして、個人でやるものはひたすらに自由、私がやりたいことを求める。個人でやるものは自分が事業主で結果がどう転ぼうと自分次第、私はブログ発信しているが、人に何らかの形で付加価値を付けられるものにしたい。一日を楽しく始められる内容にしたい、勇気を得てほしい、人生に希望を持ってほしい。そんなものを提供したいなと思った。思ったもん、言ったもん、実行したもんした勝ちなのが自由にできるメリット。試すこともできる、何が自分が得意なのか探すために迷走するもあり、結果として見つけられればもうけもんだしね。ちょっと自由にできる練習でブログをやっている。同じように始めたばかりの人にも伝えられたらいいなと思う。また、そんなこと考えてない人でも世の中いろいろなものに可能性があることを知ってもらえればと思う。

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