ゴールデンウィークの休み中、家でゴロゴロ、外にお出かけ、いろいろ計画している人もいるかと思います。中には、特に計画がない人もいるかもしれません。折角の休みなので新しいことを初めて見てはいかがでしょうか。今までよりも、おいしく、安く、「栄養価の高いパンが食べられるとしたらどうでしょう。そんなパンの作り方を紹介します。
パンを作るなんて難しそう、と思うかもしれませんが、パン焼き器を使うので非常に簡単です。お米を炊くのと同じ感覚で作れます。(出来上がるまでは4時間程度かかりますが)そんな、新しいことを始めたい、毎日の食事をもう一歩おいしくしたい、そんな人のために、私が愛用しているご飯パンの作り方を紹介します。
パン焼き器は我が家では大活躍。機種によって違いますが、ご飯パンが作れるものがいいと思います。その機能がなくても普通にパンを焼けばできそうですが、そこは、要確認です。
私は、私がオリジナルで作った雑穀米を使ったご飯パンがもちもちしていて好きです。
私のオリジナル雑穀米の作り方は、こちら を参照ください。
パン焼き機、不要な家電と言われがちですが、よく使う我が家では、必須の家電です。結婚してから4代目のパン焼き機を使っています。
作り方はパン焼き機によって違いますが、基本的な作り方を紹介します。
まずはご飯を150g水に浸します。
私のオリジナル雑穀米の場合、小豆なんかも入っているので、これをこのまま焼いてしまうと、小豆がカチカチになってしまうので、ブレンダーで雑穀米をお粥状に砕いてしまいます。
それをパン焼き機に入れて、強力粉250g投入。
バター18g、砂糖20g、塩6g、スキムミルク8g、ドライイースト3g入れます。ドライイーストはネットで普通に売っています。
パン焼き機をセットし、ご飯パンのメニューにセットし、スタートボタンを押すだけ。
このパン焼き機は完成時間を調節できるので朝起きるころに焼きあがるようにすれば、焼き立てのパンを食べることができます。玄米も入っているので普通にパンを食べるよりも栄養価が高いのがいいところ、もちもちしているので食べやすいのも好きです。市販のパンよりも安く、おいしく、栄養価も高くできるので私には欠かせない逸品です。
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