1+1=2これは、私がやっても、読者の方がやっても、アメリカ人がやっても、中国人がやっても、100年前の人がやっても100年後の人がやっても答えは変わらないでしょう。
これはどういうことかというと、同じことをやって違う結果を期待することはできないということ。同じことだったら何回やっても同じ結果を生むのです。これは、私たちが生活する中でよく陥るパターンではないでしょうか。やっていることはいつもと同じなのに今日はいいことが起こるといいなと期待してしまうのです。確かにいつもと違う要因がその日は入って好転することもありますが、基本的に同じことは同じ結果を生みます。
私としては、運動、食事、睡眠このようなことを正しく行えばそれに応じた良い結果が得られると実感しています。今日は、考え方のアプローチをしてみたいと思い書いています。私は、朝調子が悪いのは書いたと思います。どうしても、不安が強く、漠然とした不安感にいつも襲われます。今までは、いろいろ調べてみて、よい食事をしたり、運動したり、睡眠を改善したりと務めてきました。しかし、一方で人は変化を嫌うので、今まで夜やっていたことをやめたくないとも思っているので、なかなか改善に踏み出せないで、よい結果だけを期待してしまったりしていました。私が、先日在宅勤務時に朝、散歩したり、十分に睡眠をとったりして気持ち良い一日を過ごせたことを書きましたが、やることを変えると結果も変わることが本当によくわかりました。わたしは、これを恒久的に変えたいと思うようになりました。そもそも睡眠時間を十分取れる生活にする。それには、働き方も変える必要があると感じています。そして私のチャレンジとして、在宅勤務を増やすということを申し出るのがチャレンジになりました。今の私の状態では、立ち上がっては倒されるを繰り返すボクサーのようで不屈の精神で立ち上がっているように見えますが結局はすぐに倒されてしまう、ただの悪循環に陥っている状態のように思えて仕方ないです。
私は、今週は人生の転換期にしたいと思っています。できたら報告もしたいです。陰ながらに応援してくれると嬉しいです。コロナ禍を経て、リモートワークという方法を学習できたのだからそれを活用しない手はない、私のように不安を感じやすい人は同じことやってても変わらない、やるべきことがわかっているならなおさら、それを実現するために何をする必要があるか、実行する必要があると思いました。
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